作業療法コース
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学部・大学院

健康医療スポーツ学部 リハビリテーション学科

作業療法コース

作業療法コース
作業療法コース

実践能力を重視した講義と実習で
地域に役立つ人材を養成

※お知らせ

健康医療スポーツ学部 修学キャンパスについて

ちはら台キャンパスは、2024年度から2026年度まで校舎の建て替えを行います。
また、2027年度に健康医療スポーツ学部はちはら台キャンパスへの移転を予定しております。

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※掲載内容は予定であり、今後、変更されることがあります。

目指せる職業の仕事紹介

紹介動画

確かな実践能力を養う3つの学び

1年次から
医療・福祉の現場体験や
実習、地域活動を体験

1年次から、様々な実習を体験することで医療従事者に必要な感性を養います。また、対象者の良き協力者となるためのコミュニケーション能力を高めます。

小グループの
学生主体で取り組む
「問題基盤型学修」を重視

臨床現場で求められる専門的知識、実践的知識を養うために、「問題基盤型学修」を重視。映像や模擬患者を通して主体的に行動します。

地域社会で活躍するために
社会見学などを通して
地域特性を理解

地域に密着した作業療法士を目指し、社会見学などを通して、障がいのある方が地域社会でどのように生活しているかを学びます。

※2022年5月時点男女比

3 7

男3:女7

取得可能資格

  • 作業療法士国家試験受験資格
  • 初級パラスポーツ指導員

目指せる資格

  • 福祉住環境コーディネーター など

想定される進路

  • 総合病院
  • 大学病院
  • 精神科病院
  • リハビリテーションセンター
  • 肢体不自由児施設
  • 介護老人保健施設
  • 福祉センター・特別養護老人ホームなどの保健福祉施設
  • 大学院進学 など

卒業生の就職先・進路

健康医療スポーツ学部の就職実績の詳細はこちら

業種別

 

在学生の声

<small>3年</small> 鵜澤 采実<small>さん</small>
3年 鵜澤 采実さん 千葉県・県立東金高等学校出身

授業外でも練習を重ねることで自身の成長を実感

本コースは実習が多く、実際に体を使って学べることが魅力。授業で学んだ技術を自宅でも練習すると、成長していることを実感して自信に繋がりました。授業外に仲間とたくさん練習して、クラスに一体感が生まれたことも印象に残っています。世界ではどのようにリハビリの仕事が行われているのか、日本との違いにも興味があり、海外研修への参加も視野に入れています。将来は人々の生活だけではなく、心にも寄り添える作業療法士になりたいです。
※2024年度取材

帝京平成大学を知ろう! ~作業療法コース~

4年間の学びの流れ

1年次

専門分野に向け教養を高める
基礎科目で幅広い教養を身につけます。また、基礎作業療法学や現場体験を通し、専門分野の動機付けを行います。

【学外実習】 臨床実習Ⅰ(作業療法見学実習)[1日×4施設]

2年次

臨床・障害領域を学ぶ
基礎・臨床医学と並行して、身体障害・精神障害・発達障害・高齢期障害領域の作業療法について学びます。

【学外実習】 臨床実習Ⅱ(作業療法地域実習)[1週間]

3年次

作業療法の知識を深める
各領域の作業療法について、学内および臨床実習で学びを深めます。また、地域でどのように作業療法を展開するかを学びます。

【学外実習】
臨床実習Ⅲ・Ⅳ(作業療法評価体験実習)[3週間×2施設]

4年次

国家資格取得に向け取り組む
総合的な臨床実習で作業療法の基礎技術を修得します。独自のテーマでの卒業研究、国家試験の準備にも取り組みます。

【学外実習】
臨床実習Ⅴ・Ⅵ(作業療法治療体験実習)[7週間×2施設]

ピックアップ授業

基礎作業療法学実習

「作業とは何か」ということを学びます。身体を動かすことや、手工芸などの作品を作成する体験演習を通して作業の楽しさ・面白さを理解します。さらに、作業療法の理論や対象者の作業能力・技能の評価の視点を知ることで、作業の意味や効果という学びを深めていきます。

作業療法評価学実習Ⅰ

評価とは対象者の状態を正確に知ることであり、治療プログラムに直結します。本科目では、実際に臨床で使用している評価を知識面と実技面から学びます。評価方法を理解することはもちろん、学生同士の実技を行うことで対象者の気持ちも感じることができます。

帝京平成大学 大学案内

 

学部・学科・コースの概要や大学案内はデジタルパンフレットでも閲覧可能です。

発行物 一覧