
基礎作業療法学実習
作業療法では、様々な作業を通じて「評価」や「治療」を行います。その範囲は手工芸だけではなく、スポーツや外出などの屋外活動も含まれます。本実習では、患者さんと作業を通して笑顔になれる作業療法士を目指して、多種多様なアクティビティを学んでいます。ぜひ、一緒に学んでいきましょう。
1年次から、様々な実習を体験することで医療従事者に必要な感性を養います。また、対象者の良き協力者となるためのコミュニケーション能力を高めます。
臨床現場で求められる専門的知識、実践的知識を養うために、「問題基盤型学修」を重視。映像や模擬患者を通して主体的に行動します。
地域に密着した作業療法士を目指し、社会見学などを通して、障がいのある方が地域社会でどのように生活しているかを学びます。
脳や筋肉、神経の働きや構造について学んでいます。「基礎作業療法学実習」では身体を動かしたり手工芸などの作品を作ることで、作業療法の意義を深く理解できました。先生方も親身になって教えてくださる、とても学びやすい環境で、協調性や自ら取り組む姿勢も身につきました。将来は修得した知識を活かし、リハビリを通して患者さんの社会復帰を支援できるようになりたいと考えています。
※2024年度取材
1年次 | 専門分野に向け教養を高める 【学外実習】 |
---|---|
2年次 | 臨床・障害領域を学ぶ 【学外実習】 |
3年次 | 作業療法の知識を深める 【学外実習】 |
4年次 | 国家資格取得に向け取り組む 【学外実習】 |
作業療法では、様々な作業を通じて「評価」や「治療」を行います。その範囲は手工芸だけではなく、スポーツや外出などの屋外活動も含まれます。本実習では、患者さんと作業を通して笑顔になれる作業療法士を目指して、多種多様なアクティビティを学んでいます。ぜひ、一緒に学んでいきましょう。
作業療法を考える基盤として、地域に暮らす方々の生活や行政の政策等を、理解していく必要があります。この授業では、大学周辺の地区踏査を実施し、住民の方へのヒアリングなどを用いて、地域の強みや課題を学びます。住民の方々との交流もあり、学生が主体的に学ぶ姿が印象的です。
ちはら台キャンパスは、2026年度まで校舎の建て替えを行います。
また、2027年度に健康医療スポーツ学部はちはら台キャンパスへの移転を予定しております。
※掲載内容は予定であり、今後変更の可能性があります。