

2018年度
2019.01.09「サンスポ千葉マリンマラソン」視覚障がい者の部に、健康医療スポーツ学部の学生が伴走ボランティアとして協力参加しました。
12月2日(日)ZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ周辺を会場に「サンスポ千葉マリンマラソン」が開催され、健康医療スポーツ学部の学生が、視覚障がい者の部の伴走ボランティアとして協力しました。
今大会では初めての試みとして「視覚障がい者の部」が設けられました。参加者が伴走者を手配できない場合に備えて、主催者側が伴走者を準備することとなり、企画の段階から千葉市より医療スポーツ学科 馬場 宏輝 准教授(体育・スポーツ経営学)に相談・協力依頼があったことから、障がい者スポーツ・スポーツボランティアの教育・研究活動の一環として、伴走ボランティア学生を派遣しました。
参加した学生達は「普段私たちが当たり前に見ている環境は、視覚障がいの方にとっては、道の状況やどんな人が周りにいるかがわからない、私たちにとっての当たり前の環境ではないということを、あらためて感じました。そして、今回参加してくれた視覚障がいの参加者の方々から、挑戦することの素晴らしさを学ばせてもらいました」と感想を述べています。
本学は今後も地域のボランティア活動に継続的に参加してまいります。
当日の様子

